私の周りでは最近結婚する人がたくさんいます。でも、結婚式ってご祝儀代として新札を用意しないといけないのに、結婚式はいつも土日あるんですよね><
しかも、結婚式当日に新札を用意していなかったら、銀行のATMから新札が出るまで何回も引き出しをした経験がある人も多いことだと思います。
そこで、今回は結婚式で必須な新札の入手方法を調べてみました。これさえ知っていれば土日でも、結婚式当日は余裕です。
ATMから入手する
おそらくほとんどの人がATMから新札を入手しようとすると思います。でもこの方法やって見たことがある人ならご存知だと思いますけど、新札がなかなか出てこないんですよね。私は3万円入手するのに今回は3回も引き出してしまいました><。
6万円引き出せば、半分くらいは新札だと思ってたのに大きな誤算でした。無駄に18万円引き出して手数料が結構かかってしまいがっかりです。最後には入金をしてやっと完了です。いや~後ろに人がいなかったことがせめてもの救いでしたよ。
そんなことがあったことを結婚式に到着して友達に話したところ「え!?なんでそんなことしたの?」って友人の一人から言われました。それが、この方法なんです。
結婚式場で入手する
この友人がいうには「フロントで交換してくれるよ」とのことでした。なに~と式が始まる15分前にも関わらずフロントに直行しました。
そこで、フロントに行くとまさにそのとき、新札に交換している人がいました。時間を気にしつつ、フロントのスタッフの人に「あの~新札の交換ってできるんですか?」と聞くと、当たり前のように「できますよ^^」との返事。
理由を聞いてみると、結婚式当日に交換できないか?というお客さんが結構いるので、式場のほうで一定量の新札を用意しているとのことでした。
今朝のドタバタは一体何だったんだ、ATMからお金下して、式場で新札と交換するだけで良かったじゃないか><と思いつつその時は会場に戻りました。
あとから調べてみると、ホテルや結婚式場では新札を用意するのが当たり前みたいですね。この方法だと土日でも簡単に新札が交換できるのでオススメですよ。って私はまだ、やったことないんですが。今度してみます。
次に参考までに土日以外で新札を入手する他の方法を紹介しますね^^
銀行・ゆうちょ銀行(郵便局)の窓口で交換する
私が普段平日に新札を手に入れる方法として行っているのは、銀行や郵便局の窓口に行って、新札に交換してください。って言って新札に交換しています。
これはいつもしているので確実です。私の財布の中には数千円の新札がだいたい入ってます。(もらった人がうれしいかなっと思ってやってるだけですが)これだと確実に新札を入手することができます。
アイロンを使って新札ぽくする
家で洋服にアイロンを使うという方なら、旧札にアイロンをかけて新札っぽくする方法があります。
準備するもの
旧札
洗濯用のり
霧吹き
アイロン
手順
洗濯用のりを水で薄めて霧吹きの中に入れます。(薄め方は洗濯用のりの容器に書いてあると思いますのでそれに従ってください。)
霧吹きで旧札に水を満遍なく吹きかける。
あとはアイロンをかけるだけで旧札のシワがわからなくなり、新札っぽくなります。
個人的にはこの方法はしない方がいいと思います。なぜなら祝いの席に人が使って嫌な気が付いているようなものは上げたくないと思うからです。やっぱり、使われていない新札の方が新たな門出にはふさわしいと思うんですよね^^
最後に
どうでしたか以外に結婚式場のフロントで新札に交換できることは知らない人が多かったのではないでしょうか?ただ注意すべきなのは、フロントにある新札の量には限りがあるということです。もちろん結婚式場もかなりの量を用意していますが、結婚式の招待客が全員交換できるような量を用意しているところはおそらくないと思います。なぜなら、結婚式場では多くの人が結婚式を行っていて、ご祝儀の額も人によってはとんでもない額の人もいるからです。ですから、一番いいのは事前に新札を用意して置くことです。私のように実験的にやってみようという方は新札が足りなくなるというリスクがあることも理解したうえでやって見てくださいね^^
コメント
こんばんは。
結婚式場で入手できると知らなかったので、
参考になりました。
というか、あの新札をあげる風習なんとかならないですかね。
実質何の意味もないし、忙しい中結婚式に参加してくれるだけで
感謝すべきだと思うんですけどね。
古くても新札でもお金はただのお金なんで、そんなことにあくせくするよりも
結婚相手がほんとに喜びそうなことを考える時間に充てるほうが
有意義かと思います。