禁酒の効果!メリットは肝臓だけじゃなく脳や肌・髪にもあった

雑学

禁酒の効果はメリットだらけだと言われている。最近では肝臓だけでなく脳や肌にも効果を発揮し、ダイエットにもいいのだとか。しかし、酒は百薬の長ともいわれており健康にいいはずである。何よりもお酒をを飲むのは楽しいのにそれを犠牲にするだけのメリットが本当にあるのだろうか。

禁酒のメリット①脳

アルコールを摂取し続けているとお酒を飲まない人よりも脳がなんと10~20%も委縮するんだそうです。そして、その委縮する脳は記憶や言語と言った部分で、普通の会話もできなくなってしまいます。さらに、その委縮した脳は回復することはないのです。

 

ただ、禁酒をすることでその委縮が抑えられ、脳の補完機能で能力が回復へ向かうこともあります。ついでに、1日にどれくらいの量を飲むとアルコールを摂取しすぎているといわれるのかそれは、日本酒2合 ビールの大瓶1本半だそうです。この量を飲むと脳がどんどん委縮していくのだそうです。

 

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飲酒で脳が委縮しても禁酒効果で回復できるらしい!!

禁酒メリット② 肝臓

肝臓は、昔は休肝日(きゅうかんび)なんて言われているくらいアルコールと密接に関連する機関ですね。飲酒をしすぎると肝臓に脂肪が溜まっていってしまいます。内臓脂肪やメタボと言われている生活習慣病の元のようなものです。しかし、禁酒をして普通に生活していれば1カ月で肝臓に着いた脂肪が15%も減少した事例もある通り。簡単に肝臓脂肪を落とすことができます。

 

⇒より詳しく禁酒で肝臓の機能は回復するその効果がでる日数が早かった!!

禁酒のメリット③肌

飲酒した次の日朝起きると肌がボロボロになったことがある人は私だけではないでしょう。それは、単純に脱水症状になったことが理由です。お酒を飲むとアルコールを体外に出そうと水分が体外に流れちゃうんです。

 

それは、お酒を飲みながら水を飲んでも同じということに他なりません。毎日お酒を飲む人が数日禁酒しただけで、皮膚炎やフケ症が治ったりと肌がとてもきれいになるそうです。

 

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禁酒のメリット④髪のくせ毛や抜け毛が減少する

アルコールを摂取しすぎていると、髪の毛のくせ毛が増える。アルコールを摂取するとナノアシンというビタミン群が分解されて髪の毛に必要な栄養が不足してしまい、髪の毛がカールしたりボロボロになってしまいます。また、男性であれば端的にハゲてしまいます

 

アルコールが分解されアセトアルデヒドになり血中で男性ホルモンが増えてしまいそれが抜け毛の原因になってしまいます。ですから、禁酒をすることによって、くせ毛が治ります。そして、抜け毛もだんだんと少なくなっていき抜けなくなるかもしれません。

 

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禁酒のデメリットである交友関係は大丈夫

禁酒をすることで、飲み会に参加することや飲みに行くことができなくなって職場で浮いてしまう。昔の日本では飲みに行くことでコミュニケーションをとっていたといわれています。それほど大事なものなら飲みだけ参加すればいいのです。

 

だって、お酒を飲まないけど飲みに行けばコミュニケーションとれますから。でも、素面でもテンションは高めにする努力が必要ですし、お酒を目の前に飲まないという苦行をすることになりますが。精神的につらいですができるだけ飲みの場に顔をだすようにすれば、禁酒していることを認識してもらえて協力してもらえるかもしれません。

 

まぁ、私の友人のように煽ってくるタイプの仲間がいると飲みの場に行かないのがいいのでしょうけどね。結局禁酒は人間の精神力を削りにくるので覚悟必要だということです。

最後に

どうでしたか、少量の飲酒で脳が委縮して治らないのは私としてはショックでした。しかし、禁酒をするだけで何もしないで肝臓脂肪が一気に減少してくれるのなら1カ月くらい禁酒にしてもいいのではないですか?人によれば肌がきれいになるメリットが飲酒に勝るという人もいるのではないでしょうか。


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