運転免許試験の勉強方法、教科書は読まないが正解

雑学

324347運転免許試験は9割以上で合格点ですがこの勉強が以外に大変です。原付の場合には教習所にもいけないのでより大変でしょう。しかし安心してください。教習所に行っても行かなくても勉強方法は同じですから、それでは勉強方法を紹介します。100点中90点以上が合格です。50分中に90問の文章問題と危険予測問題(イラスト問題)3問一組×5問の95問です。←原付を除きます。原付は原付免許取得に必要なもの簡単解説

参考書や教科書は読まない

 

よく、教習所に行った人で『なぜ運転免許試験に合格したんだと思う?』と聞かれて、教科書をしっかりと読み込んだから、授業をちゃんと聞いたからという人がいます。

 

 

 

これって、本当にそうだと思いますか?ちなみに管理人は教習所で教科書なんか読んでません、ちなみに行政書士に合格していますが、教科書は読んでません。

 

 

 

しかし、合格者の大半は『教科書を読んだからといいます。』管理人のような馬鹿には教科書に書かれているものは結構量があり、どれを覚えるべきなのかよくわからない。たまに教習所の教官が『ここら辺マークしてください、運転免許試験ででますよ。』ってことを教えてくれますが、そこだけ覚えれば運転免許試験で合格点を取れるわけではないですよね。

 

 

 

 

ですから、管理人はいっそのこと最初から参考書や教科書を読まないようにしていました。ちなみに、まったく読まないのではなく、気になったときに参照するというように、辞書のように使っていました。(管理人は1ヶ月で中型バイクの免許をとったので1日3時間実技して授業はほとんど寝てました。)

 

 

 

では一体どういった勉強方法をするのか?

 

一冊の問題集を何回もやる

はい、一冊の問題集を何回もやるが一番効率的な運転免許試験の勉強法だと思います。そもそも、運転免許試験に出題される問題(100問)には傾向があります。簡単にいえば、運転免許を取得している人なら最低限知っていて欲しい内容しか出ないようになってます。

 

 

 

それは、皆さんの周りの人のほとんどすべての人が運転免許を持っていることから、そうでもしないと交通ルールをみんなが共通で認識できないと考えることができるからですよ。

どんな問題集をやるべきなの?

市販の問題集で、解説が自分にわかりやすいものを選ぶのが一番です。立ち読みして解説をあらかじめ読むのがベストです。人によっては自分にわかりにくい説明の場合があるので、自分と合うものを選んでください。

問題集のすすめ方

問題集の問題文の部分にあらかじめ正解の○や×を後で隠しながらできる範囲にマークしてください。これは、『問題を見る、裏面で確認する。』をすると教科書を読んでないと無駄に迷うからです。とりあえず最初は○の問題を何回も読んで問題を理解しましょう。
そして、×の問題はなにが間違いなのかを解説を読んで理解したら、問題文の間違っている場所にマークして○になるにはこれが必要とかを書き込んでください。(なんで×かわからないものだけでいいです。一般知識で正誤の判断が付くものを考えるのは無駄です。)

 

 

あとは普通に問題集を読んでこれは○、これはここが×でこうすると○を読んでいけばいいです。解説を読んでもよくわからないところは参考書や教科書を読んで確認しましょう。それだけでいいです。無駄に問題を解こうとしなくていいです。

 

ひっかけ問題対策をすべき?

ひっかけ問題にはゼヒひっかかってください。なぜかって?これってひっかけかもと思いながら問題を解くと他のひっかけのない問題まで、悩んでしまい無駄に正解を落とす可能性があります。

 

 

また、一問に時間がかかるようになるので、ひっかけ問題かどうかは考えずに単純に正解だと思うものだけ答えましょう。ひっかけはあっても3問ですから、他のが普通に解ければ合格できます。

最後に苦手な部分や頻出部分の確認

駐停車禁止の場所、徐行する場所、一時停止する場所、駐停車禁止の場所の詳細(何メートル以内には禁止など)は多くの人が苦手としていますから、教科書や参考書をコピーしてどこか目に付く場所に張っておくことをおススメします。
それではあなたが運転免許試験に合格できるように祈っています。


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