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有名な怖い話・怪談(短い)『トラック無線』

2017/08/02

『トラック無線』

深夜、あるトラック運転手が山奥までの道のりを走っていた。

 

トラックの運転手がいつものように深夜に荷物を運んでいたが、なんだか言いようのない違和感を感じていた時。上司から無線が入った。

 

「その先の国道で事故があったらしい。気をつけろよ。」

 

そこは、運転手が必ず通らなければならない道だった。

 

しばらく車を走らせその道に差し掛かると、通り慣れたはずのその道がいつもと全く違う道に感じられる。

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自然とハンドルを握る手にも力が入り背筋に冷たい汗が走る。

 

結局、彼は何事もなくその道を通過することができた。

 

ほっとした運転手はアクセルを踏んだまま、上司に連絡を取った。

 

「事故現場は何もなかったですよ。驚かさないでくださいよ。」

 

そう報告すると、

 

「それは良かった。そのまま気を・・『ザザザ』・」

 

上司との交信中に無線が混線した。

 

すると、上司の声では無い男の声で

 

 

『俺の話すんじゃねぇ!』

 

と言う声が聞こえた。

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