空腹時お腹が鳴るのはなぜか?原因と止める方法対策を紹介

雑学

空腹時お腹なぜ鳴るのでしょうか?試験時や大事な仕事の最中にお腹が鳴り出して、どうにかして止めたいって恥ずかしい思いをしたことがある人もいると思います。

 

 

管理人は学生時代から朝食を食べなかったので、1時間目のテストからお腹がグウグウなってしまいあまりの恥ずかしさにお腹の音が出ないようにお腹を押さえたり、息を止めたりと、無駄な努力を重ねて問題を解くどころではなかった経験が何度もあります。

以外に止めれたこともありました。テスト中だけどみんな肩が震えてたなぁって変に冷静になるんですよね・・。(笑いこらえてた?)

 

そこで今回はそんな人前で恥ずかしい思いをしたときに対処するために、このお腹の鳴る原因と止めるための対策をどこよりもわかりやすく紹介します。

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空腹時にお腹が鳴る原因

簡単に

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空腹時にお腹がなぜ鳴るのでしょうか。わかりやすくいえば、空腹時には身体は胃の中にたくさん食べ物を入れる準備をするからです。

 

詳しく

詳しくいえば、身体は血糖値が下がりだすと、胃の中に何か入れないとと判断をします。これがいわゆる空腹の状態になります。
空腹になると今度は胃の中のものを空っぽにして、なおかつ胃の大きさを大きくします。

 

 

そのとき胃はグニュグニュと伸縮をはじめのですが、そのときに胃の中の残っているものを同時に腸に運ぼうとするのです。

 

 

実はそのときにお腹の中にある空気も一緒に押し出してしまうのですが、胃から腸に移動するときには急に狭くなってしまうので、そこを空気が通るときにあの「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」という音が鳴るのです。

 

 

このときお腹の中に物が適度に入っていればもちろんお腹の空気が押し出される量も少しなので音はなりません。まぁつまり、自然現象なわけですよね。
管理人はご飯食べた後に食べたはずなのにすぐお腹減った気になることがあるんですが、しっかり食べているけどお腹がすいた気がするのはこのせいなのかもしれませんね。

お腹が鳴るのを止める対策法

それでは、空腹時にお腹が鳴るのを止める方法をご紹介します。でもこれから紹介することは応急手段ですから、危機が過ぎたらしっかりとお腹に食事を入れてくださいね。あたりあえのものから順に意外なものを紹介します。

 

 

消化が遅い食べ物をちゃんと食べる

これは当たり前ですよね。上の説明から判断すると胃の中に空気が多いときにお腹がなるので、できるだけ胃の中で消化した糖分を摂取し続けることが必要になります。
朝に、食物繊維系のものを食べるとけっこう長い間腹持ちがいいので、夜まで食べなくてが鳴ることも少ないです。次の日試験がある場合には、前日に食物繊維のような消化に時間がかかるものを食べておけば、当日朝食を食べることができなくても午前中はお腹がならないと思います。でも、⇒お腹にガスが溜まる原因と予防法。それ呑気症かもよ

 

 

ただし、早食いはやめてください。早食いをすると空気を一緒に胃の中に入れてしまので、結局お腹がなりやすくなってしまいます。できるだけゆっくり食べることを心がけてください。

甘い食べ物を摂取する。

お腹が鳴る原因は血糖値が下がるためでしたよね。そうなると糖分を摂取すればお腹の活動は抑えられるということはわかりますね。ですから、テストの時間には必ずチョコレートや飴玉を持っていってお腹が鳴り出したらこっそりと食べてください。
ちなみに脳は一番糖をエネルギーに使っているので、テストの時間に食べれば思考力アップにも効果があります。

 

管理人が実際に弁護士の先生や司法試験の受験生に聞いたところ、司法試験の試験中に疲れてきたら、トイレに行ってこっそりチョコレートを食べてたんだよ。それで合格したかな!?という話や、科目終わるとアメ舐めると頭がすっきりするという話をしていました。
不正ギリギリですが、アメは硬いので、チョコ食べるくらいは先生の目を盗んでできるのではないでしょうか?大事な商談中でしたら商談前にチョコたくさん食べておきましょね。

タイミングよく腹筋に力をいれる(実践済み)

この方法は管理人が学生時代から実際に空腹の時にお腹の鳴るのを止めていたものです。効果は管理人自身は100パーセントですけど、他の人に教えると女性でもできたのでご紹介します。

 

管理人は思いました。背中を丸めて恥ずかしがってるとなぜかお腹の音はでかくなる、どうせなるんだったら、背筋をピンとしてやれ・・・・あれ?
「止まっ・・・ぐぅぅぅ・・てないか。」でもなんか一瞬止まった。なにが違うそっか、腹筋に力入れたんだ。よし、・・・・ん・・・・止まった。でもつらい。
そんな感じで背筋を伸ばして腹筋に力を入れる。そして、鳴りそうになったときにもっと力を込めると音が鳴らなくなります。内臓側で絞める感覚です。吐きそうになる一歩手前でも空腹なので大丈夫って感じです。
これを試験中に行った結果、大爆笑になってしましました。なぜかって、音が鳴ってるときに2.3回止めてやったんです。お腹がグ。グゥ。ピタとなるんですからそりゃーおかしいですよね。

最後に

腹筋に力を入れる方法は本当に使えますよ。その代わり力の入れる瞬間や持続しているときは顔真っ赤になるくらいかなり辛いですから、すっごい人に「体調悪いなら休めばっ」て言われますので。本当に緊急時にしか使わないようにしてください。
大学の試験中にしたら、論文書くどころじゃなくなって試験官に保健室を勧められて超恥ずかしかったです。

これが誰かの役に立てばうれしいです。(役に立つのかな?)

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